【日時】2024年10月27日(日)
【場所】 井の頭球場
【結果】× 1-6
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤング | 1 | 0 | 0 | 1 | ||||
ライナーズ | 2 | 4 | × | 6 |
※70分短縮試合
【バッテリー】
倫太朗-克実(1回)
湊 -克実(1回)
三鷹市連盟お別れ大会3位決定戦は同じ学校の同級生も多い、何度も対戦いただいているライナーズさんでした。
この日は2試合目だったので先発は湊から変えて倫太朗と克実のバッテリー。短縮試合もあり最後までチャンスを作ることができず惨敗となりました。
初回で相手のエラーもあり、克実の単打で先制。勢いをつけていきたい所でしたが、先発の倫太朗は四球、ワイルドピッチと自らを苦しめ、流れの悪い中で仲間のエラーも出てしまういつものパターン。
それでもホームへのカバーリングからアウトを取れたのは、これまで練習してきた成果だと思います。
しかしこの試合は守備以上に攻撃が寂しい状況で、クリーンナップも終始沈黙。ストライクが入るピッチャーでしたがタイミングが合わず凡打を築きます。
短い攻撃時間だとどうしてもバッテリーが疲れ、同じようにピンチを招きます。
ただ、この試合が正式な大会として最後であることを伝えていましたが、いつもと違う印象もありました。
守備のみんながピッチャーに声援を送り、お互いにあるべき姿を確認し合うようなコミュニケーションをピンチのシーンで多く行っていました。
これまで沈黙し、暗いムードを自らが生み出していたのですが、負けたくない気持ち、まだ諦めない姿勢がそこにはありました。
結果はまさに惨敗だったのですが、彼ら彼女らなりに今やれることを考え、実行した結果だったと思います。
最後は泣けなしの4位賞状をいただき、苦笑いをしながら全員で写真を撮りました。
決して満足いかない悔しさが残る結果でしたが、いま自分たちができる精一杯だったと感じています。
改めて監督として、ここまで一緒に走れたことを感謝し、6年生全員でこの大会に参加できたことを心から嬉しく思います。
勝たせてやれず、不甲斐ない監督で申し訳なかったですが、自分自身ができる全力のプレイをやれたか、勝ち負け以上に仲間のために戦えたか、それを体現し次やるべきことに対して前を向いてまた進んでいってもらえば本望です。
指導者として3年、監督として3年と息子倫太朗と共に6年間、本当にお世話になりました。
6年生11名、全員のアスリート人生が明るく逞しいものになることを心から祈っています。
ありがとうございました。楽しかったです!
※林さん、最後まで塁審ありがとうございました。
※指導者の皆様、これまでご協力いただき本当にありがとうございました。
※代表、係の皆様、いつも選手たちのためにご対応いただきありがとうございました。
※保護者の皆様、何度も試合に足を運んでくださり感謝申し上げます。
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