【日時】2024年9月15日(日)
【場所】大沢グランドD面
【結果】× 1-17
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リトルズ | 8 | 7 | 2 | 17 | ||||
ヤング | 0 |
0 |
1 | 1 |
【バッテリー】
克実 -晴真(1回)
湊 -克実(2回)
二塁打:克実
最後の秋季大会二回戦、シードから上がってきた強豪チームの新川リトルズさんとの対戦になりました。
相手はエースを温存してもなお、安定したピッチャーと何よりその打撃力に圧倒され、まさに完敗という結果になりました。
先発は克実で力のあるストレートで押し、2回からすぐに交代して湊の緩急と制球力のある球で相手を翻弄する作戦で挑みました。結果はどちらのピッチャーも完璧に打ち崩され、特に1〜5番までのバッターは体制を崩してもそのどっしりとした足腰で振り切り、見事なセンター前、外野オーバーのホームランを打たれました。
克実も湊も非常に伸びのある球を投げていましたが、相手が何枚も上手だったと言わざるを得ません。
またサードに強烈な当たりを何本も打たれ、サードの葉大は途中で心が折れてしまいました。
近距離からの強いゴロ捕球の練習はこれまでやっていなかったので、レベルが上がれば練習方法も変えていく必要があると痛感しました。
最終回、途中から駿に変え、彼のシングルヒットから克実のツーベースで1点を返します。
点差はありましたがここでさらに追いついていきたいところでしたが、強肩のサードに惜しい当たりも悠々アウトにされてゲームセット。
クジ運といえはそれまでですが、同級生でもここまで力の差がでるのかと圧倒されてしまった秋季大会の幕切れでした。
ただ、選手たちの顔は悔しさとまだやれるという熱い想いを感じました。
三鷹市の公式戦はこれで終わりましたが、残る三多摩リーグの3試合を勝ち進み、決勝リーグで選手たちと野球を続けられるよう、私も戦い抜こうと思います。
※青木さん、塁審ありがとうございました。
※保護者のみなさま、いつも応援ありがとうございます。次の試合もどうぞよろしくお願いします。
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