【日時】2024年9月8日(日)
【場所】大沢グランドC面
【結果】⚪︎ 18-0
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤング | 4 | 6 | 8 | 18 | ||||
メッツ | 0 |
0 |
0 | 0 |
【バッテリー】
湊 -克実(3回)
二塁打:奏人
泣いても笑っても三鷹市で行われる公式戦としては最後の秋季大会。
常に挑戦者として自分たちができる精一杯の力を発揮すること、どんな結果になっても後悔しないことを最初に伝えた大切な初戦。選手たちは思いきり全力で戦ってくれました。
とにかく最初から1点を取りに行く姿勢を崩さず、積極的な攻撃を意識した初回では出塁した奏人と克実を見事なタイムリーで先制点を掴んだのが晴真でした。
さらに追加点が欲しいところでしたが後続が凡打に続き4点どまり。しかしその中でも湊の走塁がチームに勢いを呼びます。
またこの試合は奏人がツーベースを含む3安打で大当たり!
四球で塁を貯めたチャンスで結果を出せるのは彼の強み。ここぞの場面でしっかりと振り抜ける首位打者らしい結果です。
この試合、攻撃以上に素晴らしかったのは湊と克実のバッテリー。3回で12打者の見事な完封!三振5つ!
ヒットも四球もありましたが安定したマウンドさばきで、堂々と投げ切ってくれました。
克実も盗塁を阻止するなど本当に頼もしいバッテリーに成長してくれました。
その結果を生み出したのもノーエラーの守備陣がしっかりとバックアップした結果です。
守備を信頼してお互いのやるべきことを確認し合いながら、それぞれが声をかけて集中しているシーンが多々あったと思います。
象徴する場面として、3回では倫太朗が見事なスクイズを決め、2塁の湊が一気に帰ってきました。
これまでも同じ攻撃があったこともあり、湊は最初から本塁に帰ってくる勢いで走ってしました。
その本塁への送球のタイミングで倫太朗も2塁まで進塁。
「走れー!」というチャンスに対する状況判断がベンチからも大きな声で飛び交っていました。
この試合の大きなハイライトだったと思います。
最後はワイルドピッチで進塁した相手をサード葉大が見事にタッチアウトしてゲームセット!
皆が全力で戦い抜いた最高の結果となりました。
ただ、チャンスで三振、ピッチャーゴロと反省は選手それぞれに感じていたようです。
次はおそらく同学年最強レベルの新川リトルズ。相手にとって不足はありません。
次もチャレンジャーとして全力でぶつかっていくだけです。
今の選手たちなら必ず結果を出してくれます。さぁ、いこう。
※本橋さん、塁審ありがとうございました。
※保護者のみなさま、いつも応援ありがとうございます。次の試合もどうぞよろしくお願いします。
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にしかわ (金曜日, 13 9月 2024 14:46)
ナイスゲームでした
1年前を思い出します。
初戦メッツをコールドで撃破し、次戦は三鷹市大会を蹂躙していたジャガーズ。結果は…
今年も期待します‼