練習試合 B vs 十小アトムズ

【日時】2024年6月30日（日）

【場所】武蔵野公園

【結果】○　5 ‐ 2

 

チーム名	1	2	3	4	5	合計
井口ヤング B	3	0	1	1	0	5
十小アトムズ	0	0	1	0	1	2

 

【バッテリー】

　駿　ｰ　彰斗（5回） 

府中市の十小アトムズさんと練習試合を行いました。

エースが抑え4番が打つ。チームとしては課題が多く見つかりましたが、

ずっとチームをけん引してくれている中心選手の活躍で勝利しました！

 

先発の駿は2失点完投勝利。被安打1、与四球も1個だけで、圧巻の投球でした。

この日は低めにボールを集め、空振りとゴロの山を築いてくれました。

失点シーンはいずれも四球や失策が絡み、少しもったいなかった。

次のステップに上がるため、駿も、守備陣も、しっかり課題と向き合おう。

 

攻撃では、先頭打者が四球で出塁するも、けん制でアウトに…。

それでも嫌な流れを引きずらず、四球（仁）と内野安打（航）でためたランナーを、4番・彰斗の見事な三塁打で先制しました。

その後、内野ゴロの間にもう1点奪えたことは大きな収穫です。

あと1点を確実に取りきることが、勝利に大きくつながります。

 

彰斗は第2打席でも2塁打を放ちました。丞も（とんでもない高めを）中越え2塁打に。

いずれも無理に引っ張らず、センターから逆方向への良い打球でした。

 

一方、それ以外の打者はかなり苦戦しました。

タイミングの合わせ方、ストライクとボールの見極め、そっぽ向いてしまう顔、ボールを迎えにいってしまう癖…

それぞれ課題は何度も指摘されているはず。自分の課題をしっかり意識して練習に臨んでもらいたいです。

 

それより何より、チーム全体の課題は、選手間の声かけです。

「誰が取るのか」「どこに投げるのか」「中継が待つ位置はそこでいいのか」

ベンチから監督・コーチが大声を張り上げるのではなく、

選手一人ひとりが状況をよく見て、考え、判断して指示を出してほしい。

間違えるのなんて、何の問題もないんだから。自信をもって声を掛け合ってください。

 

肌感覚ですが、夏大会が終わってから、

一皮むけそうでなかなか次のステップに上がれていない雰囲気があります。

 

監督がいつも言っているように、もう少し積極的に、がむしゃらに、ガツガツと！

一つ一つのプレーを大切に取り組めば、きっと一気に飛躍するはずです。

 

アトムズの皆さん、武蔵野公園までお越しいただきありがとうございました！

 

※更新が遅くなりすみません。

※保護者の皆様、いつもサポートありがとうございます。ますます暑くなるこれからも、よろしくお願いします。

 

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